花火大会

◆紅葉の季節の秋芳洞。秋芳洞入り口の紅葉の景色は一新されました。また、秋吉台の草もみじも見逃せません。１１月中旬にお越し下さい。

◆秋芳洞花火大会の、混雑をできるだけ避けるためには・・・。

→→午後６時には、トンネル手前の、最も遠い無料駐車場に入る車で大混雑しました。５時から入洞無料なので、４時４０分頃に駐車場に入るくらいが良いでしょう。

当日は無料の第４駐車場が開放されます。ここからなら、商店街までそれほど遠くはありません。
※※行きの時間帯だけでなく、帰りの時間帯も秋芳洞が無料開放されます。エレベーター待ちがあります。

◆とんぼ玉の話。
私のとんぼ玉は、主にクリスタルガラス（鉛ガラス）で作ります。一部、ソーダガラスを使っています。ソーダガラスの特徴は、色数の多さと、単価の安さです。
クリスタルガラスの方が、クリアな仕上がりが際だちます。ソーダガラスよりも５０℃ほど低温で溶けるため、加工しやすくなっています。
「とんぼ玉」の名前は、とんぼの目（複眼）から来ています。初心者が最初に付けるとんぼ玉の柄は水玉模様ですが、青のクリア系で作ると、とんぼの目のように見えます。

※※水玉模様のとんぼ玉は、当店でも７００円で売っています。
７００円タイプは色数を豊富にそろえるようにしているので、柄は単純でも、気に入ったものがあると思いますよ。

◆秋吉台の山焼きは、昨年何度も順延しましたが、今年は予定通り２月１６日にありました。
　山焼き直後、真っ黒だった秋吉台は、数日後にはきつね色になっていました。３月には、少しずつ新緑の黄緑色が増していくでしょう。毎朝、遠景で秋吉台を見ながら、秋芳洞商店街に辿り着く私たちは、少しずつ変わる山の色に気づかないで、いつの間にか新緑で覆われたように感じるのでしょう。